昭和50年(1975年)と平成2年(1990年)を思い出してみる

大分市東部ではかなり有名なローカルタレント、ハッピー里ちゃんからお手紙が届いた。

公民館主事を経て、現在は絵本の読み聞かせやレクレーション講師としてあちこちで活躍しているハッピー里ちゃん。
初めて会ったその日から、お互いに「同じニオイがする」と惹かれ合った仲なのだ。

ハッピー里ちゃん

一緒に撮った写真を送ってくれたんだけど、これが嬉しいサプライズお楽しみレターだったわけ。
写真と一緒にいろんな小物が同封してあって、開封したら次から次にオモシロいものが出てくる感じだった。

お楽しみ封筒の中にはこんなものも。

1円玉と5円玉がひとつずつ。
そしてメッセージが添えられている。

コインにある年ってなにしてたかナ〜?
思い出してみてネ!

こうやって問いかけられたら、ついつい確認しちゃうよね。
「どれどれ、何年だ?」

5円玉は昭和50年。
1円玉は平成2年。

昭和50年と言えば私の生まれた年。
ヨタヨタの新生児で、脱臼やら斜頸やら内反足やら何数々のトラブルが判明して母親がオロオロしていたっころ。
何してたって問われたら、入院と手術の繰り返しとしか言いようがない。

平成2年はどうか。
この年は高校に進学した年(のはず)。

勢いで入部した吹奏楽部で、トランペットを吹き始めたころ。
楽譜も読めない状態だったので、初見で流す(初めて見る楽譜をざっと演奏してみること)とかいうたびに冷や汗かいてたもんだ。

過去というのはなにかの拍子に突然よみがえるものだ。
思い出の品を見つけたとき、懐かしい人から連絡があったとき。
でもこんな、「思い出してみて!」というアプローチで過去をよみがえらせるのは初めて。

あなたの昭和50年(1975年)と平成2年(1990年)にはどんな思い出があるだろうか。

思い出す過去がまだあまりない会社

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