フリー素材はもういらない!ブログに使える撮影テクニック「よくある○○」

ブログと画像

ブログには画像が必要だ。
画像があると言いたいことが伝わりやすい。

文章だけで伝えるには限度がある。
スマホで誰もが簡単に写真を撮れるこの時代。あるものはどんどん活用しようじゃないか。

よくあるアレ

特に画像があったほうがいいのは、珍しいものを紹介するとき。
旅先で見つけたいい感じにさびれた送水口とか、レアな消火器とか、広く知られていないものを取り上げるとき。

その珍しさは、ごく一般的なものと比較するとわかりやすい。
「○○と言えばこれ」とか「例えばこんなの」というようなキャプションをつけて紹介したい。

そこで、そのもののオーソドックスな写真が必要になってくる。
ここでフリー素材を使うという手もあるが、誰でも使える画像はほかのサイトでも使われている可能性が大いにある。
だけど自分のブログなんだもの。どうせならオリジナルなものを使いたい。
ブログに使う画像は自分で撮りたい。

だからあなたのアルバムにも新しいジャンルを作ろう。
自分用のフリー素材をコレクションした、そのアルバムのタイトルは「よくある○○」。

アルバム「よくある○○」

よくあるマンション

よくあるマンション

よくある山道

よくある山道

よくある定食

よくある定食

よくある時間。

よくあるベランダの履物

よくあるベランダの履物

よくあるプールサイド

よくあるプールサイド

マイク

よくあるマイク。

よくある夕暮れ。

よくある消火バケツ

よくあるためには

「よくある○○」の写真を撮るときには、そのものが特定できないようにするのがいい。
できるだけ場所や名前がわからないようなアングルで撮ろう。

そうすると逆に、そのものが特定できないように撮った写真から、そのものを突き止める!というお遊びが可能になる。
そのものの特徴を熟知しているからこそのマニアックな遊び。
一部の者だけがニヤリとすることができる、特別な遊びである。
マニア以外の人にとっては、ホントどーでもいい遊びなんだけど。

フツーの風景

なんでもない光景を写真におさめる。
日常のひとコマを切り取る。
平凡な風景を使って見る人の感動を呼び起こす。
それは高度な撮影テクニックである。

そんなことはなかなかできたもんじゃないが、平凡な風景を大いに役立てることはできるのである。
ブログを書いているから。

よくある会社

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