人はいつでも、今この瞬間が旬なのだそうだ。
新メンバーが加わる
イグジットに新たなメンバーが加わった。
インターンシップの彼。
数ある職場体験の場から、こともあろうにイグジットを選んで来てくれた。
どうやらこのブログを読んで「オモシロそう!」と感じてくれたらしい。嬉しいね。
彼にとっては実際の企業を体験する学びの場。
我われイグジットにとっても、新しいメンバーを迎えることで学ばせてもらうことがたくさんある。
第一に「メンバーが増えたらどうなるのか」を検証することができる。
楽しく働くとか、自分で決めるとか、会社のお金の流れとか、これまで考えてきたことをアウトプットすることができる。
まったくのシロートさんである彼にとって、イグジットという場はなにをどうやったらいいのかまるでわからない、アウェイな場だ。
だけど、彼には、今の彼にしかできない仕事がある。
それが、シロート目線でイグジットを見ること。
シロートにしかできない仕事
消防訓練に使うキットの「よくある質問」項目を作る。
これって、今の彼だからこそできる仕事。
今イグジットにいるメンバーの中で一番力を発揮できるのは彼だ。
このキット必要な理由とか、使い方とか、こういうときどうする?とかそういったことが、アウェイ感のある彼からはどんどん出てくる。
「そういうことが知りたいのか!」
「そう考えるのか!」
イグジットにとっては予想外のことばかり。
オモシロいね。
ナルホド
アウェイなメンバーや初心者は、使えない人・足手まといな人などでは決してない。
アウェイだからこそできることがあり、それはどんなベテランにもできないことなのだ。
「人はいつでも、今この瞬間が旬」
ナールホド、こういうことなのか。