社員が全員でMGに参加するのがごく当たり前となる日

近々開催されるMG(マネジメントゲーム)についての社内ミーティング。
要するに、「なぜやるのか?」「誰がやるのか?」「いつやるのか?」「金はどうする?」とかいう話。

そんなミーティング中、ホワイトボードに書かれたこれにジワッと感激してしまった。

1年に1回は社員全員でMGに参加しよう!

1年に1回は社員全員でMGに参加しよう!

一緒に働くメンバー全員が、共通の知識を持つための取り組みをする。
これは私がずっと実現したかったこと。

ちょっとした偶然からMGを知り、そのオモシロさを確信した。
効果の全容は見えないけれど、これを取り入れれば社内は絶対によくなると思った。

とはいえ、それを他の人に取り入れさせるのはムリだった。
なにしろ自分でさえよくわかっていないもの。MGのことをなんにも知らない人がスンナリ説得されて受け入れるなんてあるわけがない。
だいぶ努力をしたけどダメだった。

そのころだっただろうか、変えられるのは自分だけだというのをハッキリと意識し始めたのは。

他人なんて変えられない。
これは逆に言うと、「自分ならいくらでも変えられる」ということだ。

ウッヒョー!
変え放題、変わり放題じゃん。
自分って無制限なんじゃん。

まぁだいたい、そんな経緯でイグジットをやることになったわけだ。

それから約2年。
MGのことを検討する社内ミーティングで「1年に1回は社員全員でMGに参加しよう!」という記述が、ごく自然にホワイトボードに書かれた。

あぁ、とうとうここまで来たんだ。
やりたかった姿に今、なっている。

そして、まだやれる。

どんどん進んでいる会社

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