締めのひと言、「〇〇な会社」をそつなく続けられる理由

締めのひと言

この本文の最後にもついている「〇〇な会社」というやつ。
ブログの最後に、本文を踏まえて会社に絡ませるひと言を仕込んでいる。

意外にもこれを楽しみにしてくれている人が多いようだ。
しかも、「毎回描かれているのにウザくない自己紹介のアイディア」として好意的に受け入れ、自分のブログに取り入れた人もいる。

思ってもみなかった反響だ。

イタズラを仕込む

気づく人だけが気づけばいいくらいの軽いイタズラ心で始めたこの小細工。
だけど、見ている人がいるとなると意識してしまう。

今日はなにを仕掛けてやろうか。
なにでニヤリとさせようか。

軽いプレッシャーと言ってもいい。

うっかり

ブログの末尾に記載してある会社やSNS情報は、もちろんテンプレート。
ブログ本文を書き上げたあとに「〇〇な」の部分を追記している。

だけどうっかり追記し忘れることがある。
しょっちゅうある。

書きたい気持ちが前のめりになったときは、最後の締めを忘れてしまいがちになる。
そこんとこを書き忘れると、テンプレートのままの「会社」という表記でブログが公開されてしまう。

自動機能が働く

いくぶんダサくなってしまうが、会社の情報なんだから「会社」のままでも不自然ではない。
しかし、この部分を楽しみにしている人にとってはそうもいかない。
ブログの更新を通知したとたん、「『会社』になってる!」というコメントがつく。

そして、「これは挑戦なのか?」とか「ひょっとして大喜利か?」とか、こちらが思ってもない反応を、勝手にしている。
どんだけ見とるんじゃ。

うっかり書き忘れの私にとっては、たいへんありがたい自動校正機能と言わざるを得ない。

校正してもらってる会社

公式サイトはこちら↓

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