MGに興味が出てきた人へ
MGをやっていることを公開していると、ときおり問い合わせを受ける。
【MGとは】上と前しか見ていない人たちが集まる場所
「ちょっと興味があるんですが‥‥」「どこでやってるんですか?」
私は積極的に人にものを勧めることはしないので、興味がある人には開催情報だけをお伝えする。
どんなことでもそうだが、MGといえども万人向けではない。
いいものかどうか、自分に合っているかどうか、そんなことはその本人がやってみてから判断するしかない。
私は、自分がいいと思ったことを公開するのみ。
ちょっと迷っている人へ
ただ、MGをやらない人には共通したものを感じている。
やらない人、やってみたけど1回でやめる人、続かない人。
これらの人たちには共通したものがある。
これは、言い換えれば「向いていない人」なのかもしれない。
だとしたらこの情報は「MGに興味はあるけど、果たして自分に合っているのかどうかが気になる」「費用対効果はいかがなものか」と様子を見ている人の参考になるのではないか。
私が見る、「MGに向いていない人」の傾向は次の2つだ。
MGに向いていない人①儲かっている人
MGをやるのは儲けたいから。
だから、別の方法ですでに儲けている人はMGをやる必要がない。
今のやり方を信じていて、慣れているから変えたくないとか思っているのならなおのこと。
今を突き詰めることに精を出せばいいじゃん。
私は今のやり方、今の儲けに満足していない。
だからMGをやっている。
MGに向いていない人②忙しい人
緊急度・重要度を軸にして時間の使い方を分けてみると、問題や課題の領域が見えてくる。
待ったなしで今すぐにやらなければならないことだ。
MGは筋トレみたいなもの。
一発やって明日からの即戦力になるわけではない。
緊急案件をたくさん持っている人は、MGなんかに時間やコストを使ってはいられないだろう。
私もそれなりに忙しい。
だけど自分がゴキゲンになること(長期的な成長や豊かな人生)は絶対に外せないと思っているから、MGをやっている。
まとめ
・今のやり方で儲かっている人
・忙しい人
これらの人はMGに向いていない。
そうは言っても、私のMG経験値はほんの少しでしかない。
そこから導き出した傾向には例外がたくさんあるだろうし、サンプル数が少ないがゆえの間違った情報かもしれない。
あくまでも私の見解だ。
MGは意思決定の連続。
現実もまた、自分がどう決めるかにかかっている。
人任せの選択ではキツいばかり。
それどころか長期的には破綻を招く。
逆に言えば、自分の意思で決断しさえすればたいがいのことはうまくいく。
要するに、MGをやるかなんてご自分で決めてみてはどうかということだ。