「30000円と300000円はだいたい同じ」という自分のミスを挽回して、さらにお釣りがくる方法

金額をひとケタ間違うことってありませんか。

え?
ない?

30000円と300000円

とある研修の参加費を、ひとケタ間違って振り込んでしまった。
振り込みのとき、ATMでゼロを多めに入力してしまったのがその原因。
かくしてイグジットは、10人分の参加費を主催者に支払ったことになったわけ。

幸いにも主催者が善良な方だったので、事情を話して返金してもらうことができた。
だけど、このミスのおかげで事務手続きや振込手数料などで余計なコストがかかってしまった。

当然ながら主催者側にも同程度のコストをかけさせることになり、大変申し訳ないことである。

ミスを挽回するには

さて、このコストをゼロにするにはどうすればいいのだろうか。

もちろん、振り込みの際に私が金額を確認すればいいだけの話である。
要するに「ちゃんとしろ」ということだ。

だが、せっかく振り込んだ10人分。
いっそ参加者をあと9人集めてくるという方法も、ありじゃないだろうか。
てなことをやぶれかぶれに考えてみた。

実際は私の集客力はそこまで強くないし、そもそもその研修に追加の参加者は9人も必要なかった。定員オーバーで、逆にありがた迷惑である。

すてきな妄想

いやもちろん、ゼロの数はちゃんと確認するようにしたい。

だけど、自分の弱みやミスを、思わぬアイディアで埋めることができたらすてきじゃないか。
埋めるどころか、挽回してお釣りがくるくらいのことができたらすてきじゃないか。

「よっしーさん、9人も集めてくれてありがとう!おかげで大盛況ですよ!」
「いえいえ。実はですね‥‥という裏事情があったんですよ~(テヘペロ)」
「なにそれ、逆にすごーい!」

なーんてね。

払った分はなんとかしたい会社

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