前回までのあらすじ
わが家でも年の瀬は子どもズが浮かれる。
しかし、浮かれるのはサンタクロースからのプレゼントのせいではなく、1年間のねぎらい「お歳暮」のせい。
ものごころつく前から「サンタは実在しない」という事実を教えられる
内容も包装も、世間のクリスマスプレゼントとたいして変わらない。
要するに、企画側の納得感のために名義変更をしているだけ。
わが家の事実
ただし、サンタクロース信仰を否定しているわけではない。
だから子どもズには以下のように説明している。
サンタクロースという人はいないけど、クリスマスにちなんだプレゼントをそういうシチュエーションで贈る習慣がある
よそ様のサンタ事情にまで首を突っ込む気はない。
あと少しの違和感
だけどこの説明もちょっと違う気がするな。
「サンタクロースという人はいない」って断言してるもんな。
ここんとこ、修正しよう。
クリスマスにちなんだプレゼントを、サンタクロースが配ってくれるというシチュエーションで贈る習慣がある
で、どうかな。