使って覚える!オシャレに取り入れたい冬のイチ押しロープ術

潜入レポート②

防災士養成研修2日目。
本日の目玉ワークはロープ術。

潜入レポート①
【大分県防災士養成研修】イグジットから避難せよ!

大分市消防局から3名が講師としてやってきた。

行く先々でなにかとお世話になる大分市消防局。

見慣れた活動服にうっかりなれなれしくしてしまいそうだが、彼らは高度救助隊。
私の仕事にはほとんど関わりがない。

高度救助隊って、消防救助技術大会で活躍するあの若手たちかな。
わが子の運動会より1兆倍オモシロい「消防救助技術大会」

結索ワーク

用途によっていろんな結び方があるらしい。

ではやってみましょう。

と始まったはものの、専門用語と素早い動きでなにがなんだかわかりゃしない。
相手は現場の現役。こちらは素人の中年。
差がありすぎる。

素早い結索はまるでマジック。目が追いつかない。

受講者の中のちょっとわかる人が他の人を教えるシーンがあったりして、どうにかこうにか結びが完成。

「ふた結び」

「ふた結び」とやら。なんに使えるんだろ。

この形は‥‥。

こんなにしっかりしたロープ術、なんに使うんだ。
いよいよ人生とおさらばするときしか思いつかない。

物体にくくりつけ、吊り上げる場合に使う(防災士教本より)

同じ首に巻くんなら、ロープよりはストールのほうがいいだろう。
見た目的にも実用的にも。

ストールを「ふた結び」にすれば、締めるも緩めるも自由自在。

「まき結び」

こちらは「まき結び」。

「まき結び」は、防災士教本によると「結びやすく、容易に物体をしめつけられる結び方」とある。
首に巻くならこれほど適した結び方もあるまい。いや、違うか。

二重巻きが暖かい「まき結び」。

「まき結び」はストールに向いている。
首に二重に巻くので暖かいし、結び目にボリュームがあって見た目もいい。
この冬、あなたのファッションに取り入れてみてはいかがだろうか。

容易に物体をしめつけないよう、ご注意ください。

実用する会社

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