専門家がやってるこのジェスチャーは、果たして一般の人に通じているのか?

ジェスチャー

ジェスチャーとは、ヒトが意思を伝えるためにやる身振りや手ぶりのこと。
言葉と一緒によく使われている。

国が変われば文化や生活習慣も変わる。
使う言葉も変わる。
そしてジェスチャーも変わる。

日本では当たり前に使っているジェスチャーが、外国では通じなかったり、あろうことか別の意味にとらえられたりする例はたくさんある。
自分の常識は他人の非常識なのだ。

業界が変われば風土や習慣も変わる。
専門用語も変わる。
そしてやっぱり、ジェスチャーも変わる。

消防設備業界

消防設備業者が自分の仕事を表すときにやるジェスチャーがある。
少なくとも私の夫はよくこれをやっている。
どんなジェスチャーかと言うと、天井裏に忍び込んだ曲者を槍で突く動き
ワッショイ!ワッショイ!っぽくもある。

常々思っているのだが、それって相手に通じてるの?

もちろん、夫のジェスチャーを見た相手がツッコミを入れてくることはない。
先方だって大人だもの。
大人だから、ハテナ?と思ってもスルーしているのだ。

しかしだな。
それでなくてもマイナーなこの業界。
その動きがなにを意味するのか、一般の人に理解されているのだろうかという心配は残る。
まさか、別の意味にとらえられたりなんかしてないだろうな。

心配です

専門家のジェスチャー、ワッショイ!ワッショイ!の意味とその由来、そして応用までを30秒の動画にまとめたのでご覧ください。

※「そのジェスチャー、ヤバイよ!まったく別の意味になっちゃうよ!」とかいうご意見があったらお知らせください。

通訳が必要な会社

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