ラクなことを続けるだけ!無名の一般人が自分の活動を世間に広めるコツ

みなさんとっくにお分かりのことと思うが、自分の活動を知ってもらうには自ら発信するしかない。
すでになにかを成し遂げた有名人ならともかく、我われはそこらへんにいくらでもいる無名の一般人。
誰も気に留めてはくれない。

2年で周りの人間が入れ替わる

ヘンな縛りを解き放って、自分の好きなように生きていきたい。
そう思って、考え方や行動をジワジワと変えてきた。
そして2年ちょっとの今、ずいぶんラクに生きている。

余談だが、日々の葛藤や迷いはもちろんある。
でもこれは永遠になくならないものなのかもしれない。
自由と責任がセットであるように、迷いを繰り返すからしだいにラクになっていくのかも。

【一生おつきあいすることになる「座右の銘」】
ひょっとして、プレッシャーをかけてくる言葉のことを「座右の銘」と言うのだろうか

さて。
考え方や行動が変わったら、周りにいる人たちも変わった。
それはもう総入れ替えと言ってもいいくらい。

私の周りはゴキゲンな人が多い。
自分の人生を自分で舵取りしている人たちばかり。
グチなど吐かず、自信満々・意気揚々として見える彼らだが、きっと私と同じように葛藤しながら結果的に笑っているのだろう。

こんなゴキゲンなオトナたちと知り合えたのは、彼らが、私が自分の活動を発信し続けているからに違いない。

送水口愛

さて。
私のブログを読んでいる方はご存じだろうが、この世の中には送水口というものがある。

ビルの表にある、こういうやつ。

当然ながら、これを作るメーカーさんが存在する。
そして、これを愛でる愛好家がいる。
そんでもって、「国宝級の送水口」なんてのもあるわけだ。

私が送水口についてのブログを書いたのをきっかけに、愛好家の方からコンタクトをいただき、あれよあれよという間に送水口メーカーの社長さんにたどり着いた。
彼らの送水口愛はとどまるところを知らず、ついに送水口博物館なるものをオープンさせるほど。
すこぶるオモシロい。

【きっかけとなった、ちょっと挑発的なタイトルのブログ】
送水口は、もてはやされすぎていい気になっているのではないか?消防界の光と影

老舗送水口メーカー・(株)村上製作所の村上善一氏。

軽くてエコ推し

イグジットは、消防設備の保守管理業務というカタい仕事もやっている。
地味でマイナーな仕事だけど、イザ火災ってときに設備がマトモに働くよう頻繁にチェックしてるという重要な役割。

専門的な道具を使って厳密なチェックをするわけなんだけど、しょっちゅう使う道具はストレスフリーないいものを使いたい。
そのいい道具を作っているのが大阪にあるアークリード(株)

専門知識のない読者に詳細なことを語ってもアレなので割愛するが、女性消防設備業の方は今すぐアークリード製の楽ECOにすべき。
道具は軽いほうがいいでしょ?
そのうえエコなんだから、もはや言うことがない。

とにかくエコ推しのアークリード(株)尾阪則将氏。

尾阪氏がこれまたオモシロい人物で、私の発信をコッソリ見てくれているらしい。
初対面だったけど、実に気さくで熱い人物。

好きに生きる見本

実は、このほどビッグサイトで開催された東京国際消防防災展というのに行った。
その会場で会ったのが、先にご紹介した2氏。
2年前なら会うどころか、その存在を知ることもなかった人たちだ。

どうやってこの人たちと知り合えたのか。
それはただ、自分の好きなことを発信し続けていたからにすぎない。

さて。
九州大分から東京に出かけて行った私は、あれこれと目に付く珍しいものをSNSにアップしていた。
そしたら、その投稿を見つけた東京の友人が誘ってくれて久しぶりの逢瀬となった。
これぞまさに発信効果。

好きに生きる見本・かさこ氏と、好きに生きてるかさこ塾の仲間たち。

自分の生き方は自分で選ぶ。
そう決めたのは、まさにこのかさこ塾がきっかけ。

好きなことをして生きるというのを身を持って見せてくれるかさこ氏。
そして同じように好きに生きている塾メンバー。
塾はとっくに卒業したけど、塾仲間から学ぶことは今も変わらず非常に多い。

循環のまとめ

無名の一般人が自分の活動を知ってもらうには、自ら発信するしかない。
逆に言えば、発信し続けるだけでいい。

続けるにはラクなほうがいい。
好きなことならラクに続けられる。

好きでラクしていい目見る。
そんな人生でいいのか!
いいに決まってる。

いい会社

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