オカーサンの心配事
給食費とか教材費とか月謝とか、子ども関係の支払い金額に端数があるとやっかいだ。
なにがやっかいって、小銭が封筒から出てしまうんじゃないかという心配があるから。
お金を封筒に入れて子どもに持たせる。
活発な男子のランドセルの中で封筒が動き、小銭がこぼれてしまうのではないか。
なくしてしまうのではないか。トラブルになるのではないか。金額不足で突き返されるのではないか。
そんな心配の尽きないオカーサンへ、封ができる封筒の作り方をご紹介する。
作り方

封筒のフラップ部分を折り曲げて、パンチで穴をあける。

封筒本体とフラップ部分の両方に穴があく。

表側のこの部分にセロテープを貼る。

コツ:折った状態でテープを貼ると、フラップの突っ張りが少なくてよい。

パンチ穴を通してセロテープがくっつくので、フラップが開かない!
ほんのちょっぴり、だけどしっかりくっついているので、小銭が勝手にこぼれてしまうことがない。
シール部分をさわらなければ粘着力はかなりもち、繰り返し使うことができる。
よしんば粘着力が弱くなったって、もう一度同じところにパンチ穴をあけてセロテープを貼りなおせばいい。
男児に小銭を持たせなければならないオカーサンにオススメです。