あなたんちの台所にある汚い消火器を、私がどう思っているか教えましょう

古い消火器を処分するとき、ちょっと恥ずかしくないですか?

台所の消火器

たいていのご家庭では、火元になりやすい台所に消火器を設置する。
しかし台所はかなり過酷な環境である。

調理による油汚れは、見えないけれどあちこちに飛び散っている。
水分が抜けて古くなった油はベトベトになる。
そこにホコリがつくと、おなじみの頑固な油汚れができあがる。
コンロ周りの壁はもとより、調理家電や家具までベットベト。

画像はイメージです。

当然ながら、台所に設置された消火器だってこの油汚れは免れない。
しかも消火器は一度据えたらそれっきり、動かしたり掃除したりしない。

消火器を処分する

ずっと放置していた消火器だけど、お取替えのチャンスがひょっこり到来。
新しいピッカピカの消火器がやってくるのはいいが、それと引き換えに古いほうの消火器を差し出さねばならぬ。

何年も、ときには十年以上も台所の隅に放置していた消火器。
ベットベトの消火器。

そのときあなたは言うだろう。
消火器を処分してくれる業者に言うだろう。
「汚くてスミマセン」

恥ずかしい消火器

ベットベトの消火器を差し出すのは屈辱かもしれない。
これまで一度もお手入れをしていなかったのがバレる。
消火器のお手入れをサボっていたと思われるのはまだいいが、同じ調子で家じゅうのお手入れをサボっていると思われるのはやるせない。

でも大丈夫。
安心していただきたい。
あなたの恥ずかしい消火器は、フツーです。一般的です。よくあるやつです。

レベル1

これくらいはフツーです。

レベル2

ベトベトだけどフツーです。

レベル3

まだまだ許容範囲です。

こんなのばっかり扱ってるので、もっとすごいのはいくらでもあるわけです。
あなたんちの少々ホコリをかぶった消火器なんて、たいした汚さじゃないんですよ。

飲食店の厨房から引き取ってきた、油汚れが業務レベルのやつ。

【知っておきたい、プロが本当に見ているところ】
そんなとこ、プロは意外と見てないから気にしないでいいですよ

気にしてない会社

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