オモシロ訓練食堂、通称オモ食はおかげさまで4回目の開催となった。
今回は大分市の中心地での開催。
余談だが
ちょっと話はそれるが、イベントレポートに使う画像を選定しているうちに別のことに気づいてしまった。
下の画像をご覧いただきたい。
非常食の試食会に使う材料を並べただけの、ありふれた画像だ。
ドライカレーと田舎ごはんが並んだこの画像が、

「ド田舎ごはん」に見えてしょうがない。
やばい。
ひとりでウケて腹筋が痛い。
ゲラゲラゲラ。
気を取り直して

少人数ならではの、お茶の間的ムード。
オモシロ訓練食堂はごく数人で開催するイベントなので、すぐに気楽な雰囲気になる。
ごはんを一緒に食べるという行為も、気安さが生まれるポイントなんだろう。
特に女性、それも比較的ベテラン世代の女性の参加があると気安さに拍車がかかる。
なにしろ彼女たちは、
・ものおじしない
・すぐ話しかける
・どこへ行っても自分の家と同じ感覚でいる
・思いついたことをすぐ口に出す
・許容量がハンパなく大きい
こういうタイプの女性はオバサン、オバンなどと揶揄されがちだが、オバンのコミュニケーション能力をバカにしちゃいけないよ。
結論
オバンは非常時に強い。
備えも大事だが、イザというときに「なんとかなるわよ!ねぇっ!」と隣の人とうなずきあうことのできるオバン力こそが生き延びる力なのである。