「よっしーのマネしてみました!」
ありがたいことに、そう言ってくれる物好きな人がときどき現れる。
消火器を探したり赤メガネをかけたり、自分のブログに「○○な会社」を取り入れてみたり。
そんな中、今度は「よっしーのブログをマネして書いてみました!」とのお知らせが。
もうひとりのよっしー
お知らせをくれたのは、大分県別府市にある英語シェアハウスEN-JINGの大石佳澄(よしきよ)氏。
いま気づいたけど、この人もよっしーじゃん。
「使わねば上達しない」という自分の語学留学体験から、英語オンリーのシェアハウスEN-JINGを運営している大石氏、もちろん英語はペラッペラである。
そしてかなりオモシロい。

今まさにベランダ蹴破りに挑戦しようとする大石佳澄氏。
そんな大石氏の書いた「よっしー風ブログ」はこちら↓
KEI氏、厚生料理最高責任者として英語シェアハウスEN-JING入居決定!
※ブログは日本語で書かれている。
堅くふざける
このブログは、シェアハウスEN-JINGに新たなメンバーを迎え入れたレポート。
新メンバーを迎え入れるにあたっての異例の大抜擢人事や新メンバーのストロングポイント、人事最高責任者のまさかの苦言などが評論調に書かれている。
いつものブログは「ですます調」なので、これはずいぶんとイメージが違う。
他のブログに比べたらだいぶ堅い感じになっている。
おなじみさんが読んだら「え?違うサイト?」って思っちゃうかもしれん。
「ですます調」は柔らかく親しみを感じ、「である調」は堅くて冷たいと言われる。
ふーむ。こうも違うものか。
でも私は「である調」が好きなんだよねー。
「である調」でふざけたこと、浮かれたことを書くのが好きなんだよねー。
大石氏のブログにもある、「貧相なオヤジギャグを連呼する」のあたりがこれに相当するだろう。
まじめにふまじめというやつだよね。
英語シェアハウスEN-JING
別府市は古くからの観光地であり、立命館アジア太平洋大学(APU)という学校があるせいもあって国際色豊かな街だ。
APUを卒業して別府で就職、なんていうパターンも多い。
余談だが、だからこうして現場で使える外国語を調べる機会があったりする。
消防設備業者のための【現場で使える外国語】~火災感知器の検査に来ました
さて。
確かに多国籍文化はあるが、別府のみんなが英語ペラペラなわけではない。
同じ言葉を話す人とばっかり付き合ってたんでは上達しない、というのはみなさんご存知のとおり。
もういっそ、英語しかない生活をムリヤリ作ってしまおうではないか。
そんなあなたに、英語オンリーのシェアハウスEN-JING。