Facebookのリアクションボタンは6種類ある。

いいね・超いいね・うけるね・すごいね・悲しいね・ひどいね
リアクションボタンは、投稿の内容への共感を手軽に表すことができるという趣旨のもの。
「いいね」ボタンしかなかったころは、「本日、祖父が他界しました」みたいな業務連絡に「見ました」程度の反応をしたくても「いいね」を押さざるを得なかった。
また、一緒に小躍りしたいほども強烈な共感にも、単なる「いいね」しか使えなかった。
いろんな感情を表すことができるようになったのは歓迎である。
そんなに表したかったらコメントすればいいのに、というのはさておいて。
よく使うやつ
よく使っているのはどれか?5つの感情を表現するFacebookのリアクションボタン
私がよく使うのは「うけるね」だ。
それはもう、あからさまに圧倒的。
近ごろは、うけ要素のない投稿には「いいね」すらしない、というくらい。
こうも頻繁に「うけるね」を使っていると、だんだん欲が出てくる。
「うけるね」の感情が細分化されてきて、松竹梅のランクが生じてくる。
そして、それを表したくなってくる。
「ゲラゲラするほどうける」「うける」「クスッとうける」、この3つぐらいは表したい。
そんなに表したかったらコメントすればいいのに、というのはさておいて。
ないから作る
Facebookの新サービスを待っててもしょうがないので自分で作る。
これくらいのアイコンなら、パワポがあればホイホイだ。

超うける
「うける」アイコンに「超いいね」の要素を取り入れた、「超うける」だ。
舌がハートになっているのがポイント。
これをご披露したところ、こっそり保存してこっそり使いたいというコメントを多数お寄せいただいた。
ご自分で責任のとれる範囲で、好きにやっていただけばよい。
参考資料:作り方
パワポでホイホイ作った、その作り方を雑にご紹介する。
作り方というよりは、パーツのご紹介。
使うのは図形。
輪郭の円、目の角丸四角形、口の弦。そしてハート。
目の角丸四角形は、ハンドルを調整して角の丸みを最大限にする。
目と口は複数の図形を組み合わせている。
口に使う2つの弦をいい感じに配置するのが難しかった。
もっと簡単に作れる方法を知っている方は、よかったらご教授ください。
承認欲求
Facebookのリアクションボタンでよく使う「うけるね」。
自分の投稿によくもらうのも「うけるね」。
一番欲しい反応も「うけるね」。
とにかくオモシロがりたい、オモシロがらせたいのだ。
だから自分の投稿に反応があったときは、「うけるね」をくれた人を抽出して眺めるということをよくやる。
「リアクションした人」のうち「うけるね」の人を見てみるのだ。
「こんなことやってるの、私だけだろな」なんて思ってたけど、同好の士が次々と共感のコメントをくれたのでちょっと安心。