はじめての中継
本日は、J:COMチャンネル大分・ひるドキッ!おおいたの取材。
しかも現場からのライブ中継とな!

インスタフレームが大いに活躍。
中継というからには一発勝負。
当日イキナリってわけにもいかないから、前日に打合せを兼ねて電波具合のチェックがあった。
へぇぇ!
世の中、知らないことだらけだ。

ケータイ3大キャリアのエリアを網羅するという、スゴいなにか。
やるのはこれ
メニューは、おなじみのオモシロ消防訓練。
リアル消火器ブッ放しと、強く押すの押し放題と、ベランダ避難訓練・トッパ。
撮影の様子はこちら↓
番組のところどころで中継を繋ぐという形なので、放送が始まってから出番まではときどき待ちの時間がある。
テレビ取材はいくつか経験してきたけどこういうスタイルは初めてなので、待ちの時間だけ緊張するというヘンな具合になってしまった。
スタッフさんはスタジオとつないだなにかを持っていて放送の様子を見ながらタイミングを計っているが、私にはなにがなんだかサッパリである。
うむむ‥‥世の中、慣れないことだらけだ。
手慣れた人と不慣れな人
ヘンなところで緊張する私と違って、当然ながらスタッフさんは手慣れたもの。
待ちの時間に軽くひとりリハーサルをやったりしている。

さわやか青年のアナウンサー・佐藤周平氏(27歳)
ところで。
撮影のとき、マイクを胸元につける。
服の内側にケーブルを通し、マイクをクリップで留める。
そして腰ベルトに、あれなんて言うのかな、箱になってるやつを装着する。
このときは、どこのスタッフさんも気を遣ってくれる。
なにしろ機器を装着する場所は、お尻とか胸元とかの微妙なゾーン。
だからこっちも同時に緊張する。
今日は特に、このさわやか青年(27歳)が相手だったもんだから、これまでで一番緊張した。
いやはや。
ホント世の中、初めてのことだらけだね。