フラットな会社向け・集中とコミュニケーションを両立させるオフィスレイアウト

模様替えはお好きですか?

家具の配置を変えるだけでムードが一変する模様替え。
気分が変わればパフォーマンスも変わる。
オフィスでの模様替えは、低コストでできる業務の効率化かも。

模様替え前には入念なプランニングを。

新しい配置

これまで向かい合わせで島状に使っていたデスクを、思い切って壁につけてみた。
全員が横一列に並ぶデスク配置。

スペース効率化を優先させた結果だったんだけど、これが思いがけずよかった。

イグジットはスタンティングデスクを採用しています。

新しい横並びのデスクで仕事をしてみると、おしゃべりがはずむ気がする。
みんなと肩を組んでる感じ。

横並びのよさ

横並びのなにがいいのか。

「話を聞くときは警戒心を感じさせにくい斜めの位置がよい」とか言うけど、横並びだとさらに警戒心が薄れる。
相手と視線を合わせずにすむ位置にいるので、言いたいことが言いやすい。
これがいいのかも。

視線が合わないから他の人が気にならず、作業に集中できるのもいい。
飲食店の壁際カウンターみたいなものだ。
おひとり様はこちらへどうぞ。

向かい合わせだったときは、パソコンのディスプレイが目隠しになって相手の顔が見えにくく、ちょっとした会話にイマイチ感があった。
横並び配置にはそれがない。
さっきの「視線を合わせずにすむ」というのと相反するようだけど、相手の様子がわからないのも話しづらいものだ。

通過点としての横並び

壁付けの横並びは、背中合わせのデスク配置にちょっと似ている。
背中合わせのレイアウトは、向き合わないから自分の作業に集中しやすい。
その一方で、振り向けばすぐにコミュニケーションが取れる、協働チーム向けのレイアウト。

デスクを壁付けにした横並び。
オフィスのデスク配置としてはあまり一般的ではないかもしれないが、今のイグジットメンバーにとってはなかなかいい。

飽きたり停滞したりしたらまた模様替えをして心機一転すればいいし、新しいメンバーが入れば変わっていくだろう。

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