持ってるけど使ったことがない防災グッズ3選と、生き残る人の3つの特徴

防災グッズを持っていない人はさておいて、今日は「防災グッズを持っているけど使ったことがない」という人のために。

そのグッズは使えるのか

日本中がこれだけ自然災害で痛い目に遭ってんだから、もう「防災?なにそれおいしいの?」みたいな人はいないと思うが、自分の対策に自信が持てない人はまだまだ多い。
自信がないということは安心できないということ。

とは言え、いつだって想定外のことが起こってしまう自然災害に対して、完全に安心できるゴールなどない。
ゴールはないが、やれるだけのことはやっときたいものである。

防災グッズを用意する。
カネさえ払えば、モノさえ動かせば達成されるハード面は取り組みやすい。
しかし、取り組みやすいがゆえに「ハードをそろえて終わり!」ってことがよくある。

その防災グッズ、本番で使える?

お高い非常食

命にかかわる災害。
ハラが減っては乗り越えられない。
食は重要。
だから非常食は、用意すべき防災グッズとして人気がある。

たくさんのメーカーがさまざまな非常食を販売していて、凝り始めるとキリがない。
どうせならウマいものを食べたいと思うのが人情なのだが、味も日持ちも便利さも兼ね備えた非常食は高い。

命には代えられぬと大枚はたいて買った非常食だから、「ちょっと試してみる」ごときで消費するなんてもってのほか。

こうして複雑な調理手順が明らかになることなく、高級非常食は防災リュックの中で眠り続ける。

【なんてことになる前に読むべき試食会の話】
年忘れ防災訓練でランチミーティング

給水バッグ

空腹はガマンできても、水は死活問題。
猛暑の熱中症が常識となった現代、水分の大切さは世間に知れ渡っている。

ペットボトル入りの水は用意していても、それで足りるかどうかは心もとない。
避難生活が何日続くかはわからない。

残り少ない水に不安を感じているとき、給水車がやってきたらどうだ。
少しずつではあるが、水が手に入るという。
ところが、手に入れた数リットルの水は予想以上に重い。
そうだ。1kgという定義は水1ℓを元に決められたのだった。

‥‥なんてことは実際にやってみなきゃわからないこと。
だけど給水バッグに水を入れてみるなんてできない。
一度使った給水バッグを完全に乾かすなんて不可能だから。
生乾きのまま再び防災リュックに保管するなんてイヤだから。

【あわせて読みたい、給水バッグの難易度】
非常用給水袋のトリセツが難しすぎてくじけたので、一緒に使ってみたい人を募集することにした

簡易トイレ

入れたものは出るのがヒトの体。
非常食も水も、いつかは身体から出ていく。
トイレ問題も深刻度がかなり高い。

だけど安心していい。
断水で水洗トイレが使えなくなっても、簡易トイレがあるじゃない。
しかもこれ、100円ショップで簡単に手に入る。

しかし、これを使ってみるのは、先の2つのアイテムよりももっとハードルが高い。
検尿の紙コップでさえ違和感があるのに、ヘロッとした袋に排尿するなんてだいぶ勇気がいるぞ。
しかも個室のトイレじゃなく、目隠しポンチョとやらで軽くカバーした状態だぞ。
理性が先に立って、出るものも出やしない。

だからって試しに使ってみるなんて、だって今はホラ、そんなに深刻な状況じゃないし。
水洗トイレだってちゃんと使えるんだし。

まとめ

ホーラね。
できない理由・やらない理由なんていくらでも出てくる。
「訓練しとかなきゃね!」なんて言いつつも、しょせん正常性バイアスには勝てやしないのだ。

正常性バイアスとは、「たいしたことないだろう」「自分だけは大丈夫」と思いこもうとする心理のこと。
その心理は悪くない。
「大丈夫」と思いこむことで、過剰な恐怖におののく自分を守ろうとしているのだ。

だけど、自分が正常性バイアスにとらわれるのを知っておかねばならない。

どうすりゃいいの?

大災害で生き残る人には特徴がある。
周りに流されず、自分で避難行動をとる。
ポイントは次の3つ。

①やばくね?(危険な状態かもしれないぞ、と疑問を持つ。認める)
②どうする?(迫る危険にどう行動すればいいか、自分で考える)
③やろう!(判断して実行する)

なんだってそうなんだけど、他人任せじゃロクなことにならない。

自分でやる会社

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