突然の災害で気が動転してもなお食欲旺盛でいられるか?

自分のための備蓄は自分で揃える。
それでもムリな部分を共助・公助でまかなう。

イザというときの食料を自分で用意しておく。
災害が広範囲に起こった場合には公助が追いつかないことも考えられるからだ。

それよりも気になるのは、公助で届けられる食料は果たして自分の好みに合うのかということ。

脂っこいものはちょっと‥‥。

「非常時に好みとか言ってられるか!」と言われる御仁もおられるだろうが、なにぶん贅沢な現代人のことだ。
どんなワガママを言い出すかわかったもんじゃない。

だったら自分の好きなものを用意しておこう。

思いもよらぬ災害に遭遇したら気が動転するに違いない。
見慣れた街は姿を変え、家族の無事もわからない。
着の身着のまま、初めての場所で否応なく立ち往生。

そんなときに食欲なんかあるだろうか。
腹が減ってはなんとやら、とモリモリ食べるだろうか。

おかゆをすするのが精一杯かもしれない。

少し落ち着いたら栄養バランスのことも考え始めるに違いない。

別の味も食べたくなるに違いない。

歯ごたえも欲しくなってくるに違いない。

おかず的なものもあるといいよね。

要するに、私の好みの備蓄食料の紹介である。

こういうものを買い置きしておいて、ときどき食べながら補充する。
ローリングストックというやつだ。

水分が多く、あまり噛まなくていいおかゆやリゾットはオススメ。
1袋で完結するところもいい。

非常時には食欲がない会社

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