ことあるごとに黄色を選ぶようになってしまった。

靴を新調したら、自動的に黄色を選んでしまった。

無線を買うとき、「選べるカラーバリエーション」から選んだのは黄色。
イグジットのカラーは緑色だったはずなのに、なぜ?
黄色の発端

きっかけはこの小冊子。
自分の活動を紹介する小冊子・セルフマガジンを作るとき、「思い切って黄色はどうですか?」というアドバイスをいただいて即採用した。
黄色には注意喚起の意味があり、訓練を支援する私の仕事にもマッチする。
しかも目立つ。
それ以来
イメージカラーが決まれば、あとはそれをバンバン使っていけばいい。
見る人すべての目にこの黄色をしみこませるのだ。

さっそく、イベント用ののぼりを作る。

ユニフォームも黄色で発注。緑はアクセントカラーとして使う。

このころから、チラシも黄色がメインになっていく。

掲示板に貼る訓練のお知らせは、黄色だから目立ってとてもいい。

イグジットでは、ブルーシートも黄色。
改めて見回すと

そういえば消火器の安全ピンは黄色だ。

ベランダ仕切板の注意書きにも黄色バージョンがある。

「強く押す」の文字だって黄色。
黄色は身の周りにあったんじゃん!
しかもこんなに。
刷り込まれる
こうなるともう、黄色いものはすべて「自分に関わりのあるもの」と認識してしまう。
個人の認知度の獲得をセルフブランディングというが、これはまさにセルフ・セルフブランディグ。
すっかり刷り込まれている。

とにかく、あのポストに入れさえずれば確実。

うまいカレーは数あれど、愛用すべきはこれのみ。

もはやイグジットの看板と言っていい。